運用者のお仕事紹介~調整って何してるの?~

運用者がする調整には主に2つの役割があります。

①ユーザーの選別(主にクリエイティブ)

②ユーザーの教育(主に記事)

この2つを改善し、よりCPAが安い利幅の大きい運用を目指して調整していきます。

それぞれどんな要素が絡んでくるのか簡単にまとめると…

詳しく説明していきます。

調整1:ユーザーの選別=広告費の節約

大前提、ユーザーの殆どはどうやっても購入者にならない人たちです。

広告はクリックされれば費用が発生しますので、関係ない人にはクリックされないほうがいいですよね?

なので、CVがついたユーザーに近い人(年齢・性別・見ているニュースサイトなど)だけに配信したほうが効果的です。

逆に、広告費を無駄にしている配信面はどんどん切り捨てていくほうがいいです。

(セグメントを切ると言ったりします)

こうすることで、同じ広告費でより効果が高い(CVRが高い/CPAが安い)運用をすることができます。

また、同じ金額ならたくさんの人に見てもらうほうがいいです。

100円払う時、CPCが10円なら10人、5円なら20人に見てもらうことが出来ます。

そして、CTRが高ければCPCは安くなりますし、CTRが低ければCPCは高くなります。

ということで、

①CPCを安くするためにCTRを上げる。

②CTRを上げるために、良質なクリエイティブを入れる。

ただし、CTRが高くても商材との親和性がないクリエイティブはCPAを高騰させる。

このことを念頭に置きつつ、いくつか例となるクリエイティブを紹介します。

赤ちゃん「いびきうるせぇ」いびきで苦しむ家族を救ったのは意外な〇〇!?今だけ980円!

これはいびき防止サプリのクリエイティブです。

CTRはとても優秀なクリエイティブでしたが、まったく遷移しませんでした。

なぜなら、おもしろ画像だと勘違いされてしまったからです。

同じ様に…

健康診断の数値が心配な人に!コレステロールを除去する〇〇成分たっぷりのサプリが炎上中ww

血中コレステロールにフォーカスした健康食品のクリエイティブです。

こちらは、ダイエット効果を期待した人にクリックされてしまいました。

この様に、CTRが高くてもCVにつながる可能性がない場合、CPCを無駄にしてしまい、全体の広告費がかさむ結果となります。

つまりいいクリエイティブの条件とは、

①ユーザーの興味を引く内容、かつ潜在層以外にはクリックされないこと

②記事や商材との親和性が高いこと

③潜在層が見た時、クリックせずにはいられないような魅力があること

です。

男「コレ飲み始めてから二日酔い知らずww」肝硬変寸前の男を救った驚異の肝臓サプリが今だけ…!!

注意!

ただし、これらを守っても利益のいい運用になるとは限りません。

これらはあくまで最低条件です。

毎日結果に目を光らせ、少しでも効果のいいクリエイティブを見つけ出し、伸ばしていくことが重要です。

(「あたりクリエイティブ見つけた」などは、このことです)

調整2:ユーザーの教育=購入者を増やす

首尾よく購入者になり得るユーザーを記事LPにに送り込んだら、購買意欲を高め、潜在顧客から顕在顧客へと変身させなければなりません。

これを図る指標が、MCVR(遷移率)とCVR(購入率)です。

CVRが高いほうが当然報酬はいいです。

ただし!

遷移率が良ければ必ずしもCVRがよくなるとは限りません。

例えば・・・

パターン1:MCVRは高いけどCVRが低い

1.十分に教育する前に遷移した(離脱率が高い)

⇒遷移ボタンの位置、記事のボリュームなどを改善

2.遷移してみたら記事と言ってることがぜんぜん違った。

⇒商品LPとの親和性も重要。あるいは、商品LPの改善を提案。

パターン2:遷移率が低くCVも少ない

1.ユーザーが興味を持たず離脱

余計なストーリーなど退屈な場所はないか

難しかったり分かりづらいところはないか

遷移ボタンの位置や構成は適切か

記事は飽きられていないか、FVや導入を変えるだけで改善することも…

 

2.クリエイティブと記事の内容とに乖離が激しい(ダイエットサプリかと思ったら健康サプリだった!)

クリエイティブや配信面でしっかりユーザーを絞れているか

 

パターン3遷移率が低いがCVRは高い

1.病状訴求に多い傾向があります。

2.全体のCPAがあっていれば問題ありません。

パターン4:遷移率も高くCVRも高い。

言うことありません。

まとめ!

運用が調整で目指すのは

①少しでも広告費を抑えること

②少しでも購入率を上げること

③①と②を保ったまま、絶対数(配信ボリューム)を上げること

です。

そして、この勝ちパターンが作れたら、それを他のメディアに展開していくことで、さらにもっともっと利益を伸ばせます。

(うまく言ってる案件の横展)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です